京都を代表する寺院として、多くの参拝者が訪れる清水寺。
参拝の記念に清水寺の御朱印をいただきたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
清水寺の御朱印は種類が多いうえ、御朱印をいただける場所も境内の複数箇所に分かれています。
「どのルートで回ればいい?」「御朱印はどこでもらえる?」「受付時間や値段は?」など、初めて訪れる場合は迷ってしまいますよね。
書き置きや限定御朱印、オリジナル御朱印帳についても気になるところです。
そこで当記事では、清水寺の御朱印を効率よく巡るルートをはじめ、授与場所や受付時間、種類、値段などを詳しく紹介します。
清水寺の御朱印をスムーズにいただきたい方は、参拝前にチェックしてみてくださいね。
この記事でわかること
- 清水寺の御朱印を効率よく巡るルート
- 御朱印をいただける場所と受付時間
- 御朱印の種類や値段、書き置きの有無
- 限定御朱印やオリジナル御朱印帳の情報
清水寺の御朱印を効率よく巡るルート
清水寺の御朱印を効率よく巡るなら、基本の拝観順路に沿って本堂横、阿弥陀堂横、音羽の滝前の順番で回るルートがわかりやすいです。

清水寺の御朱印をいただける場所は主に3箇所に分かれています。
順路に沿って進めば、それぞれの授与所を回りやすく、広い境内を何度も行き来する必要もありません。
欲しい御朱印を事前に決めておくと、さらにスムーズですよ。
本堂から阿弥陀堂を経て音羽の滝へ進む
清水寺で御朱印をいただく際は、仁王門から境内へ入り、本堂を参拝したあとに本堂横の授与所へ向かいます。
最初に本堂横、次に阿弥陀堂横、最後に音羽の滝前の瀧堂を回る流れにすると効率的です。
本堂横の授与所では、清水寺を代表する西国三十三所第16番札所の「大悲閣」をはじめ、複数の御朱印をいただけます。
本堂を参拝した流れで立ち寄れるため、まず最初に確認しておきたい場所ですね。
本堂横から先へ進むと阿弥陀堂があり、阿弥陀堂横の授与所では「阿弥陀如来」などの御朱印をいただけます。
その後、奥の院方面を通って坂を下り、音羽の滝へ向かいましょう。
音羽の滝前にある瀧堂では「不動明王」の御朱印をいただけます。
特に阿弥陀堂横の授与所は小さな窓口なので、気づかずに通り過ぎないよう注意してください。
欲しい御朱印が複数ある場合は、参拝前に種類と授与場所をメモしておくと、もらい忘れを防ぎやすいですよ。
御朱印巡りにかかる時間の目安
清水寺で御朱印をいただきながら境内を巡る場合、空いている日でも1時間30分ほどを見ておくと余裕を持って参拝できます。
通常は御朱印の待ち時間も考えて、2〜3時間ほど確保しておくと安心です。
特に混雑しやすいのは11時頃から15時30分頃です。
本堂横の授与所に参拝者が集中すると、御朱印をいただくまで30分以上待つこともあります。
紅葉や桜のシーズン、休日などはさらに時間がかかる可能性も考えておきましょう。
できるだけ短時間で巡りたい場合は、御朱印の受付が始まる朝8時頃を狙う方法があります。
8時から9時頃であれば昼間より混雑を避けやすく、本堂横から阿弥陀堂横、音羽の滝前へと進みやすいでしょう。
清水寺だけでなく産寧坂や高台寺、八坂神社なども同じ日に巡りたい方は、朝から清水寺を参拝するスケジュールにすると時間を使いやすいですね。
清水寺の御朱印はどこでもらえる?境内3か所を紹介
清水寺の御朱印をいただける場所は、主に本堂横、阿弥陀堂横、音羽の滝前の3か所です。
授与所によっていただける御朱印が異なるため、欲しい種類が決まっている方は場所を確認してから参拝すると安心です。
本堂横の納経所
清水寺の御朱印を初めていただく方が、まず覚えておきたいのが本堂横の納経所です。
代表的な「大悲閣」をはじめ、多くの種類をいただける中心的な授与所となっています。
西国三十三所第16番札所の「大悲閣」のほか、洛陽三十三所観音霊場や神仏霊場巡拝の道に関係する御朱印があります。
さらに、善光寺堂、奥の院、朝倉堂、泰産寺の「大悲閣」や御詠歌なども本堂横でお願いできます。
種類が多いため、代表的な御朱印以外を希望するときは「御詠歌をお願いします」「洛陽の善光寺堂をお願いします」など、欲しい種類を具体的に伝えるとわかりやすいでしょう。
複数の御朱印を集めたい方は、事前に希望する種類をメモしておくと安心ですね。
また、清水寺のオリジナル御朱印帳を購入したい場合も本堂横をチェックしましょう。
御朱印だけでなく御朱印帳も目的にしている方にとって、最も重要な場所といえます。
本堂横の納経所でいただける主な御朱印をまとめると、次のとおりです。
| 御朱印 | 霊場・種類 |
|---|---|
| 大悲閣 | 西国三十三所 第16番札所 |
| 大悲閣 | 洛陽三十三所観音霊場 第12番札所 |
| 大悲閣 | 神仏霊場巡拝の道 第117番・京都第37番 |
| 大悲閣 | 善光寺堂・洛陽三十三所観音霊場 第10番札所 |
| 大悲閣 | 奥の院・洛陽三十三所観音霊場 第11番札所 |
| 大悲閣 | 朝倉堂・洛陽三十三所観音霊場 第13番札所 |
| 大悲閣 | 泰産寺・洛陽三十三所観音霊場 第14番札所 |
| 御詠歌 | 西国三十三所 第16番札所 |
このほか、西国三十三所の「大悲閣」や御詠歌には、専用台紙でいただく形式もあります。
同じ「大悲閣」でも霊場やお堂によって異なるため、希望する御朱印を窓口で具体的に伝えるのがポイントです。
阿弥陀堂横の納経所
2か所目は、奥の院へ向かう途中にある阿弥陀堂横の納経所です。
阿弥陀堂横では「阿弥陀如来」や御詠歌などの御朱印をいただけます。
法然上人二十五霊場第13番札所の「阿弥陀如来」と、洛陽六阿弥陀第3番札所の「阿弥陀如来」があり、法然上人二十五霊場の御詠歌もお願いできます。
霊場巡りをしている方は忘れずに立ち寄りたい場所ですね。
阿弥陀堂横の納経所は、本堂横に比べると小さく目立ちにくいため、そのまま通り過ぎてしまわないよう注意しましょう。
特に音羽の滝へ急いで向かう場合は、阿弥陀堂を通過する前に窓口の場所を確認しておくのがおすすめです。
本堂横とはいただける種類が異なるため、清水寺の御朱印を複数集める場合は、本堂横だけで参拝を終えないことがポイントです。
音羽の滝前の瀧堂
3か所目は、清水寺の名前の由来にも関わる音羽の滝の前にある瀧堂です。
音羽の滝前では「不動明王」の御朱印をいただけます。
本堂横や阿弥陀堂横とは異なる御朱印になるため、清水寺の境内を巡りながら複数の種類をいただきたい方は立ち寄っておきましょう。
基本の順路で本堂、阿弥陀堂、奥の院と参拝していけば、最後のほうで音羽の滝へ到着できます。
瀧堂はお守りやお札などの授与も行う場所なので、タイミングによっては数人ほど並んでいる場合があります。
御朱印だけを目印に探すのではなく、音羽の滝まで進んで授与所を確認すると見つけやすいでしょう。
3か所を順番に回れば、本堂横だけではいただけない御朱印も確認できます。
清水寺の御朱印巡りを目的に訪れるなら、音羽の滝まで含めて参拝計画を立ててくださいね。
清水寺の御朱印の受付時間は何時から何時まで?
清水寺は早朝から参拝できますが、御朱印の受付開始時間とは異なる点に注意が必要です。
特に朝早く訪れる方や夕方以降に参拝する方は、各授与所の受付時間を事前に確認しておきましょう。
御朱印は朝8時頃から受付
清水寺の開門時間と御朱印の受付時間は同じではありません。
清水寺は朝6時から開門していますが、御朱印やお守りなどの授与は朝8時頃からとなっています。
そのため「混雑する前に行きたい」と朝6時台や7時台に参拝しても、御朱印をすぐにいただけるとは限りません。
御朱印が目的の場合は、朝8時頃を目安に予定を組んでおくとスムーズでしょう。
朝8時頃は昼間と比較して参拝者が少ない傾向があるため、清水寺の御朱印を効率よく巡りたい方にも狙いやすい時間帯です。
ただし、受付終了時間は授与所や時期によって異なる場合があります。
清水寺では季節によって拝観時間も変わります。
参拝日が決まったら、最新の拝観時間や授与時間を清水寺で確認してから訪れると安心です。
夜間特別拝観期間の受付時間
清水寺では春・夏・秋などに夜間特別拝観が行われることがあります。
夜間に参拝する場合は、昼間と同じようにすべての授与所を回れるとは限らないため注意しましょう。
夜間特別拝観時には、本堂周辺の授与所で夜まで御朱印を受け付ける場合があります。
一方、阿弥陀堂横や音羽の滝前については、夕方までに受付が終了するケースがあります。
そのため、阿弥陀如来や不動明王など目的の御朱印がある方は、夜間だけの参拝ではなく日中から境内を巡る予定を立てたほうが安心です。
ライトアップを楽しみながら御朱印も集めたい場合は、早めの時間から参拝すると余裕が生まれます。
夜間特別拝観の日程や拝観時間は毎年同じとは限りません。
限定御朱印の有無についても含め、訪問する年の最新情報を確認してくださいね。
清水寺の御朱印の種類と値段
清水寺の御朱印は、本堂横、阿弥陀堂横、音羽の滝前の3か所でいただけます。
種類が多く、同じ「大悲閣」や「阿弥陀如来」でも霊場によって異なるため、事前に一覧で確認しておくとわかりやすいです。
清水寺の御朱印の種類と値段、いただける場所をまとめました。
| 授与場所 | 御朱印 | 霊場・種類 | 値段 |
|---|---|---|---|
| 本堂横 | 大悲閣 | 西国三十三所 第16番札所 | 300円 |
| 本堂横 | 大悲閣 | 西国三十三所・曼荼羅用紙など | 500円 |
| 本堂横 | 大悲閣 | 洛陽三十三所観音霊場 第12番札所 | 300円 |
| 本堂横 | 大悲閣 | 神仏霊場巡拝の道 第117番・京都第37番 | 300円 |
| 本堂横 | 大悲閣 | 善光寺堂・洛陽三十三所観音霊場 第10番札所 | 300円 |
| 本堂横 | 大悲閣 | 奥の院・洛陽三十三所観音霊場 第11番札所 | 300円 |
| 本堂横 | 大悲閣 | 朝倉堂・洛陽三十三所観音霊場 第13番札所 | 300円 |
| 本堂横 | 大悲閣 | 泰産寺・洛陽三十三所観音霊場 第14番札所 | 300円 |
| 本堂横 | 御詠歌 | 西国三十三所 第16番札所 | 300円 |
| 本堂横 | 御詠歌 | 西国三十三所・曼荼羅用紙など | 500円 |
| 阿弥陀堂横 | 阿弥陀如来 | 法然上人二十五霊場 第13番札所 | 300円 |
| 阿弥陀堂横 | 阿弥陀如来 | 洛陽六阿弥陀 第3番札所 | 300円 |
| 阿弥陀堂横 | 御詠歌 | 法然上人二十五霊場 第13番札所 | 300円 |
| 音羽の滝前 | 不動明王 | 瀧堂 | 300円 |
通常の御朱印は1筆300円が目安で、専用台紙でいただくものは500円となります。
同じ墨書きでも霊場や札所によって朱印が異なるため、希望する御朱印がある場合は名称や霊場名まで確認しておくと安心です。
複数の清水寺の御朱印をいただく予定なら、欲しい種類と授与場所をあらかじめ決めておきましょう。
値段や授与内容が変更される場合もあるため、参拝当日は窓口でも確認してくださいね。
清水寺の御朱印は書き置き?直書きしてもらえる?
御朱印帳を持参する方にとって、直書きしてもらえるのか、書き置きでの授与になるのかも気になるポイントです。
清水寺では通常の御朱印と、特別な機会にいただけるものとで授与方法が異なる場合があります。
通常の御朱印は御朱印帳への直書きが基本
清水寺の通常の御朱印は、持参した御朱印帳に直接墨書きしていただく形が基本です。
御朱印帳への直書きを希望する方は、参拝時に御朱印帳を忘れずに持参しましょう。
西国三十三所や洛陽三十三所観音霊場などの巡礼をしている場合は、対応する納経帳を提示して希望する御朱印を伝えます。
一般的な御朱印帳にいただきたい場合も、窓口で希望する種類を具体的に伝えてください。
複数の種類があるため、御朱印帳を渡すだけでは自分が想定していたものと異なる可能性があります。
特に御詠歌やお堂ごとの御朱印を目的にしている方は、名称を確認してからお願いすると安心です。
混雑時は直書きに時間がかかる場合もあります。時間に余裕を持って参拝し、書いていただいている間も落ち着いて待つようにしたいですね。
成就院の特別御朱印は書き置きで授与
清水寺の通常の御朱印は直書きが基本ですが、すべてが同じ形式とは限りません。
成就院の特別一般公開時に授与される特別御朱印は、書き置きでの対応となる場合があります。
成就院は常時同じ形で拝観できる場所ではなく、春や秋などに特別一般公開が行われることがあります。
その期間に合わせて御朱印をいただきたい方は、公開日程と授与内容をあわせて確認しておきましょう。
書き置きの御朱印は、あらかじめ用意された紙を受け取り、後から自分の御朱印帳に貼る形になります。
直書きにこだわっている方は、通常の御朱印との違いを理解しておくと安心ですね。
特別公開の日程や授与方法は変更される可能性があります。
成就院の御朱印を目的に訪れる場合は、参拝前に最新の案内を確認してください。
清水寺に限定御朱印はある?
清水寺では通常の御朱印のほか、特別公開や霊場の記念事業などに関連して、通常とは異なる授与が行われる場合があります。
ただし、限定御朱印は常時いただけるものではないため、訪問する時期の情報確認が大切です。
特別公開期間に授与される御朱印
限定の御朱印を探している方が注目したいのが、成就院の特別一般公開です。
特別公開の期間に合わせて、成就院の御朱印が授与される場合があります。
成就院は清水寺の塔頭で、美しい庭園でも知られています。
通常の参拝だけでは同じように御朱印をいただけるとは限らないため、限定の御朱印を目的にする場合は特別公開の日程を確認する必要があります。
また、夜間特別拝観が開催されているからといって、必ず夜間限定デザインの御朱印が用意されるわけではありません。
「ライトアップ期間だから限定御朱印がある」と決めつけず、その年の案内を確認することが重要です。
期間限定の授与は内容が変更される可能性もあります。
過去の情報だけを参考にせず、訪問予定日に実際に授与されているかを確認してくださいね。
期間限定の記念印にも注目
清水寺では、霊場の節目となる事業などに合わせて特別な記念印が押される場合があります。
通常の御朱印に期間限定の印が加わるケースもあるため、御朱印巡りが好きな方には気になるポイントですね。
過去には西国三十三所の記念事業などに関連した特別印も実施されています。
ただし、過去に行われた記念印が現在も授与されているとは限りません。
期間が終了すれば、通常の御朱印へ戻ります。
限定という言葉だけを見て訪れると、すでに授与期間が終わっている可能性もあります。
特に数年前のブログやSNS投稿を参考にするときは、投稿された年月をチェックしておきましょう。
限定御朱印や記念印を目的に清水寺へ向かう場合は、通常の種類や受付場所とあわせて最新情報を確認しておくと、現地での行き違いを防げます。
清水寺の御朱印帳の種類や値段
清水寺では御朱印だけでなく、清水寺ならではのオリジナル御朱印帳も用意されています。
清水寺から御朱印集めを始めたい方や、京都旅行の記念になる御朱印帳を探している方はチェックしてみてください。
オリジナル御朱印帳のデザイン
清水寺のオリジナル御朱印帳には、朱色や紺色を基調としたものをはじめ、法輪、清水の舞台、青龍、大黒天などをモチーフにしたデザインがあります。
清水寺らしい意匠から好みの一冊を選べるのが魅力です。
大判サイズを中心に展開されており、デザインによってサイズや仕様が異なります。
一般的なタイプは1,650円ほどから用意され、大黒天をデザインしたものなど、仕様によって価格が異なる御朱印帳もあります。
さらに、西陣織を用いた豪華な仕様など、一般的な御朱印帳とは雰囲気が異なるタイプもあります。
デザインや価格の選択肢があるため、実物を見てから決めたい方にも選ぶ楽しみがありますね。
種類や販売価格は変更される可能性があるので、購入時には授与所で現在取り扱っている御朱印帳と値段を確認してください。
御朱印帳を購入できる場所
清水寺のオリジナル御朱印帳を購入したい場合は、本堂周辺の授与所を確認しましょう。
御朱印帳も購入する予定なら、最初の本堂参拝時に選んでおくと、その後の御朱印巡りがスムーズです。
新しい御朱印帳を購入して、その場で清水寺の代表的な「大悲閣」をいただけば、清水寺から御朱印集めを始めることもできます。
その後、阿弥陀堂横や音羽の滝前へ進めば、同じ一冊に複数の御朱印をいただけますね。
ただし、すべての授与所で同じ御朱印帳を取り扱っているとは限りません。
御朱印だけを先にいただいてから御朱印帳を探すより、本堂周辺で最初に確認しておくほうがわかりやすいでしょう。
人気のデザインは在庫状況によって選べない場合も考えられます。
特定の御朱印帳が目当ての場合は、現地で取り扱い状況を確認してください。
清水寺の御朱印をもらうときの注意点
清水寺は国内外から多くの観光客が訪れるため、時間帯や季節によっては御朱印の受付も混雑します。
さらに種類が多いので、何も決めずに窓口へ向かうより、時間帯と欲しい御朱印を事前に決めておくことがポイントです。
混雑を避けるなら朝の時間帯を狙う
清水寺の御朱印をできるだけ待たずにいただきたいなら、朝の時間帯を狙うのがおすすめです。
御朱印の受付が始まる朝8時頃から9時頃を目安に訪れると、昼前後よりスムーズに動きやすいでしょう。
特に本堂横は代表的な「大悲閣」をいただけるため、3か所の中でも参拝者が集まりやすい場所です。
11時頃から午後にかけては境内そのものが混みやすく、御朱印の待ち時間も長くなる可能性があります。
桜や紅葉のシーズン、土日祝日などは通常以上の混雑も想定しておきたいところです。
御朱印をいただいた後に産寧坂や二年坂、高台寺などへ向かう予定なら、清水寺を朝一番の観光スポットにすると予定を組みやすくなります。
ただし、清水寺の開門と御朱印の受付開始は同時ではありません。
早朝参拝をする場合も、御朱印の受付開始時間を考えて予定を立ててくださいね。
欲しい御朱印は窓口で具体的に伝える
清水寺には複数の御朱印があるため、事前に欲しい種類を決めておくことが大切です。
代表的な御朱印以外を希望する場合は、御朱印の名称や霊場名を具体的に伝えるとスムーズです。
たとえば本堂横では、西国三十三所の「大悲閣」だけでなく、洛陽三十三所観音霊場に関係する御朱印や御詠歌なども扱われています。
阿弥陀堂横でも、異なる霊場に関係する「阿弥陀如来」があります。
「清水寺の御朱印をお願いします」だけでは、自分が希望している種類と一致するとは限りません。
参拝前に欲しい御朱印の名称をスマートフォンなどにメモしておけば、窓口でも確認しやすいですね。
また、複数の御朱印をお願いするときは、混雑状況にも配慮しましょう。
御朱印は参拝の証としていただくものなので、まずお堂へ参拝してから、それぞれの授与所へ向かう流れを大切にしてください。
清水寺の御朱印まとめ
当記事では清水寺の御朱印について紹介しました。
効率よく巡るなら、本堂横、阿弥陀堂横、音羽の滝前の順に進むと3か所の授与所を回りやすくなります。
清水寺の御朱印は授与所ごとに種類が異なり、本堂の「大悲閣」だけでなく、阿弥陀如来や不動明王、御詠歌などもあります。
通常は御朱印帳への直書きが基本ですが、特別公開時には書き置きで授与されるものもあるため注意しましょう。
また、限定の御朱印や記念印は時期によって内容が変わる可能性があります。オリジナル御朱印帳を購入したい方も、当日の種類や値段を現地で確認しておくと安心です。
清水寺の御朱印を目的に参拝するなら、混雑しにくい朝の時間帯を選び、欲しい種類と授与場所を事前に整理しておくのがおすすめです。
参拝そのものも大切にしながら、清水寺ならではの御朱印巡りを楽しんでくださいね。


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