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熱田神宮の御朱印はどこでもらえる?受付時間から5箇所のスムーズな回り方まで紹介

御朱印
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三種の神器の一つ「草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)」を祀り、古くから「熱田さま」と親しまれている熱田神宮
名古屋を代表する聖域として、日々多くの参拝客が訪れます。

そんな熱田神宮を参拝する際、旅の証としてぜひ拝受したいのが「御朱印」です。
しかし、熱田神宮では一般的な呼び方とは異なり、「御神印(ごしんいん)」という特別な名称で授与されているのをご存知でしょうか。

本記事では、熱田神宮の本社をはじめ、境内の別宮や摂社を巡る合計5種類の御神印について詳しく解説しながら、

御神印(ごしんいん)どこでもらえるの?」
しあわせめぐり」 ってなに?

など、授与場所や時間、おすすめの参拝ルートについてもご紹介します。

熱田神宮でいただける「御神印」は、本社を含めて合計5種類あります。

それぞれ祀られている神様やご利益が異なるため、その歴史的な背景を感じながら巡るのが醍醐味です。

ここでは、境内で受けられる3社と、少し離れた場所にある境外社2社に分けてご紹介します。

境内で頂ける御神印(3社)

まずは、熱田神宮の広大な境内の中で完結する3つの御神印です。

これらは距離も近く、一度の参拝で無理なく巡ることができます。

  • 本社(本宮):熱田神宮のメインとなる御神印 三種の神器の一つ「草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)」を御神体とする、熱田神宮の最も中心となる御神印です。
    中央にシンプルに「熱田神宮」の印が押されたその姿は、格式の高さを象徴しています。
  • 別宮 八剣宮(やつるぎのみや):本宮に次ぐ尊崇を集める別宮 本宮と同じ御祭神を祀り、古くから武家からの信仰が厚かったお社です。
    織田信長や徳川家康といった名だたる武将も戦勝祈願に訪れたと伝えられています。本宮の静けさとはまた違った、凛とした空気が漂います。
  • 摂社 上知我麻神社(かみちかまじんじゃ):「知恵の神様」として親しまれる神社 「知恵の神様」として知られ、学業成就や合格祈願に訪れる参拝客が絶えません。
    また「命名」や「身体の健康」にもご利益があるとされ、地元の方々から深く愛されているお社です。

境外で頂ける御神印(2社)

熱田神宮の境内から少し離れた場所に鎮座する2社です。

どちらも熱田神宮と非常にゆかりの深い古社ですので、時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。

  • 摂社 高座結御子神社(たかくらむすびみこじんじゃ):子育ての神様として有名
    名古屋市熱田区高蔵町に位置する、「子育ての神様」として知られる神社です。
    かつては織田信長も幼少期に参拝したという伝承があり、現在も子供の成長を願う「虫封じ」などの信仰が続いています。
  • 摂社 氷上姉子神社(ひかみあねごじんじゃ):熱田神宮の創祀に深く関わる古社
    名古屋市緑区大高町にあり、草薙神剣を奉納したヤマトタケルノミコトの妃、ミヤズヒメノミコトを祀っています。
    熱田神宮が現在の地に鎮座する前、草薙神剣が最初に祀られていたとされる、非常に歴史の深い場所です。

これら5つの御神印は、どれも中央に神社の名称が記されたシンプルで清々しい形式で統一されています。

すべてを揃えることで、熱田神宮にまつわる壮大な物語をより身近に感じることができるでしょう。

熱田神宮の御神印巡りをする上で、まず知っておきたいのが「どこの窓口に行けばいいのか」という点です。

5つの御神印は、それぞれ以下の場所にある授与所でいただくことができます。

境内でいただける3つの御神印は、すべて同じ窓口にまとまっているわけではなく、それぞれの神社のすぐ近くにある授与所(窓口)で拝受する形になります。

熱田神宮 本社(本宮)

  • 場所:熱田神宮・本宮参道の奥、本宮拝殿の南東側にある「御神印・御札授与所(授与所)」。
  • 御朱印内容:「熱田神宮」の朱印が入った、本社の御神印。
  • 授与時間:午前9時頃〜午後5時ごろが目安(神職在庁時なら、夜間や早朝でも対応してもらえる場合あり)。
  • 初穂料:約500円(社務所・授与所の案内体系による)。

境内の中心なので、参拝してから授与所へ、というのが基本の流れです。

熱田神宮 | 初えびす 七五三 お宮参り お祓い 名古屋
熱田神宮 三種の神器の一つ草薙神剣の御鎮座に始まる由緒、祭典等のご紹介。

 別宮「八剣宮(やつるぎのみや)」

  • 場所:本宮の南側、境内の南エリアに位置する別宮で、上知我麻神社の近くに鎮座。
  • 御朱印内容:「八剣宮 別宮」というシンプルな朱印が押される。
  • 授与場所:本宮の授与所ではなく、上知我麻神社の授与所(社務所)で受け取る体系になっている場合が多い。
  • 授与時間・初穂料:午前9時〜午後5時ごろ、初穂料300円程度。

境内の南側にまとまっており、「本宮→南側エリア」で回るとスムーズです。

別宮・摂社・末社|熱田神宮 | 初えびす 七五三 お宮参り お祓い 名古屋
別宮・摂社・末社 | 熱田神宮 三種の神器の一つ草薙神剣の御鎮座に始まる由緒、祭典等のご紹介。

 摂社「上知我麻神社(かみちかまじんじゃ)」

  • 場所:熱田神宮境内の南側、八剣宮の近く。住所は「名古屋市熱田区神宮1丁目1-1(熱田神宮境内)」。
  • 御朱印内容:「上知我麻神社」の朱印が入る。
  • 授与場所上知我麻神社の授与所(或いは社務所)で、八剣宮の御朱印も一緒に受け取れる案内が多い。
  • 授与時間・初穂料:午前9時〜午後5時ごろ、初穂料300円程度。

本宮・八剣宮と合わせて、境内の南側エリア一帯でまとめて回れるのが特徴です。

摂社 上知我麻神社|熱田神宮 | 初えびす 七五三 お宮参り お祓い 名古屋
摂社 上知我麻神社 | 熱田神宮 三種の神器の一つ草薙神剣の御鎮座に始まる由緒、祭典等のご紹介。

境外摂社「高座結御子神社(たかくらむすびみこじんじゃ)」

  • 場所:名古屋市熱田区高蔵町9-9の「高座結御子神社」境内、社務所。
  • 御朱印内容:「高座結御子神社」の朱印が押される。
  • 授与場所:高座結御子神社の社務所で、直接いただく。
  • 授与時間・初穂料:午前7時〜午後5時ごろ、初穂料300円程度。

熱田神宮本宮から少し離れているため、別の移動手段(車・バス)で回る想定になります。

摂社 高座結御子神社|熱田神宮 | 初えびす 七五三 お宮参り お祓い 名古屋
摂社 高座結御子神社 | 熱田神宮 三種の神器の一つ草薙神剣の御鎮座に始まる由緒、祭典等のご紹介。

境外摂社「氷上姉子神社(ひかみあねごじんじゃ)」

  • 場所:名古屋市緑区大高町火上山1-1の「氷上姉子神社」境内、社務所。
  • 御朱印内容:「氷上姉子神社」のシンプルな朱印。
  • 授与場所:氷上姉子神社の社務所で、直接授与される。
  • 授与時間・初穂料:午前8時〜午後4時半ごろ、初穂料300円程度。

山の上にある神社で、境内社とは違い、参拝+車でのアクセスが前提です。

摂社 氷上姉子神社|熱田神宮 | 初えびす 七五三 お宮参り お祓い 名古屋
摂社 氷上姉子神社 | 熱田神宮 三種の神器の一つ草薙神剣の御鎮座に始まる由緒、祭典等のご紹介。

熱田神宮の御神印巡りは、公式からも「しあわせめぐり」として案内されています。

境内にある3つのお社はエリアがまとまっているため、順番を意識すると非常にスムーズに参拝できます。

熱田神宮の公式Instagramでも、分かりやすい境内マップとともに参拝ルートが紹介されています。

この公式の案内をもとに、まずは初めての方におすすめの「境内3社を巡る黄金ルート」から順に解説していきましょう。

境内3社をスムーズに巡る黄金ルート

境内の3つの御神印は、入口から一番奥にある「本宮」へと向かい、そこから南へ下りながら集めていくのが最もスムーズな流れです。

  1. まずは本宮(本社)へ参拝 正門などから境内に入ったら、並木道を通り、まずは一番奥に鎮座する「本宮」を目指して神様にご挨拶をしましょう。
  2. 本宮東側の「授与所」で本社の御神印をいただく 本宮への参拝を終えたら、すぐ東側にある大きな授与所へ向かいます。ここで最初の「熱田神宮」の御神印を拝受します。 ※オリジナルの御神印帳を受けたい方は、ここで先に帳面をお願いしてから御神印をいただく流れになります。
  3. 南側へ進み、八剣宮と上知我麻神社へ 本宮から少し南へ戻るように進むと、「別宮 八剣宮」と「摂社 上知我麻神社」が隣り合うエリアに到着します。それぞれのお社を順番にお参りし、それぞれの授与所で御神印をいただきましょう。

この順番で回ることで、境内を行ったり来たりすることなく、1つのエリア内で流れるように3つの御神印を集めることができます。

境外社への回り方とアクセス

境内の3社を巡り終えたら、次は少し離れた場所にある2つの境外社(けいがいしゃ)を目指しましょう。どちらも移動が必要になるため、車や公共交通機関を利用するのが基本です。

  • 高座結御子神社(熱田区高蔵町) 熱田神宮の北側に位置する神社です。少し距離があるため、電車の場合は地下鉄などを利用するか、車での移動が便利です。
  • 氷上姉子神社(緑区大高町) こちらは名古屋市緑区の火上山にあり、熱田神宮からはかなり離れた場所に位置しています。車での移動や、公共交通機関(JR線など)を乗り継いでのアクセスとなるため、あらかじめ移動時間を計算して計画を立てておきましょう。

【境外社巡りの目安】 境外社の授与所が開いている時間は、おおむね午前9時〜午後5時頃が目安です。初穂料は1社につき300円〜500円程度となっています。移動時間を考慮し、時間に余裕を持って出発してくださいね。

三種の神器が鎮まる熱田神宮と、その歴史に深く関わるお社を巡る「御神印巡り(しあわせめぐり)」。

中央に社号の印が押されるだけの非常にシンプルで古風な御神印は、華美な装飾がないからこそ、神域の静謐さと何百年もの間守られてきた歴史の重みをまっすぐに伝えてくれます。

最後に、今回ご紹介した巡り方のポイントをおさらいしておきましょう。

  • 境内3社(本宮・八剣宮・上知我麻神社)は、本宮から南へ下るルートで回るとスムーズ。
  • 境外2社(高座結御子神社・氷上姉子神社)は離れた場所にあるため、車や公共交通機関を使って時間に余裕を持って訪れる。
  • 混雑を避けるなら、空気も澄んでいる「午前中の早い時間帯」の参拝がベスト。

熱田神宮の御神印や授与品は、現地に足を運んだ人だけが授かれる神様との大切なご縁のしるしです。

ぜひ次の休日には少しだけ早起きをして、清々しい空気に満ちた熱田神宮へ、心洗われる「しあわせめぐり」の旅に出かけてみませんか?

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