大阪市阿倍野区に鎮座する阿部野神社では、通常の御朱印だけでなく、切り絵やクリア素材を使った華やかな限定御朱印も授与されています。
『逃げ上手の若君』とのコラボ御朱印や、周辺の神社と一緒に巡る企画もあり、デザイン性の高さで注目されていますね。
阿部野神社の御朱印にはどのような種類があるのか、現在も限定御朱印を受けられるのか気になる人も多いのではないでしょうか。
値段や直書きの可否、郵送対応についても参拝前に確認しておきたいところです。
そこで当記事では、阿部野神社の御朱印について、限定デザインの種類や初穂料、授与ルール、アクセスまで詳しく紹介します。
- 阿部野神社の限定御朱印の種類
- 御朱印の値段や直書き対応
- 授与時間や郵送対応の有無
- アクセスや三社めぐりの楽しみ方
阿部野神社の限定御朱印の種類は?
阿部野神社の御朱印は、通常の直書き御朱印に加え、切り絵、クリア素材、見開き、シールを使ったものなど種類が豊富です。
漫画とのコラボや周辺神社との合同企画もあり、阿部野神社ならではの歴史や物語を感じられる御朱印がそろっています。
逃げ上手の若君コラボ切り絵御朱印
阿部野神社で特に人気なのが『逃げ上手の若君』とのコラボ切り絵御朱印です。
作品には御祭神である北畠顕家公が登場しており、宮司が作者の松井優征先生へファンレターを送ったことが縁となって授与が実現しました。
切り絵には松井先生が描いた北畠顕家公が使用されており、美しい彩色と繊細な加工が特徴です。
作品ファンの聖地巡礼だけでなく、切り絵御朱印を集めている人からも高い人気があります。
令和8年版は1月1日から授与開始で、初穂料は1,500円です。
一人1枚までとなっており、郵送には対応していません。無くなり次第終了となるため、早めの参拝がおすすめです。
引用元:阿倍野神社公式サイト
少彦名命の三社めぐりクリア御朱印
三社めぐりでは3社の御朱印を重ねることで一つの絵が完成します。
参加神社は阿部野神社、玉出の生根神社、住吉の生根神社です。
中央に紙の御朱印、左右にクリア御朱印を重ねることで、立体感のあるデザインになります。
令和8年版では干支の午、鳥居、元日の陽光が描かれており、3枚そろえることで完成する特別な御朱印です。
期間は令和7年12月15日から令和8年2月28日まで、初穂料は各社1,000円です。
3枚すべて集めると記念の撤下品も授与されます。
あべの秋の二社まいり御朱印
秋限定の「あべの二社まいり」も人気の御朱印企画です。
阿部野神社の旗上芸能稲荷社と安倍王子神社の葛の葉稲荷社を巡り、2枚の御朱印を並べることで一つの絵柄が完成します。
初穂料は各社1,000円で、限定200組です。
阿部野神社では安倍晴明神社のはさみ紙も授与され、御朱印以外にも楽しみがあります。
数量限定のため、毎年早めの参拝がおすすめです。
社殿修復記念の御朱印
旗上稲荷社などの修復を記念した特別御朱印も授与されています。
旗上稲荷社は見開き御朱印で初穂料1,000円、土宮と旗上芸能稲荷社はクリア御朱印で各500円となっています。
通常の御朱印とは異なり、日付が入らないものもあるため、希望する場合は授与所で確認すると安心です。
おきつねさん御朱印
かわいらしいデザインなら「おきつねさん御朱印」も人気です。
中央におきつねさんのシールを貼り、その上から揮毫する珍しい仕様となっています。
初穂料は800円で、通常の御朱印とは違った雰囲気を楽しめます。
限定授与となる場合もあるため、参拝当日に確認してみてください。
阿部野神社の御朱印の値段は300円から1,500円
阿部野神社の御朱印は種類によって初穂料が異なります。
通常の御朱印はもちろん、クリア御朱印や切り絵御朱印などデザイン性の高いものも用意されており、300円から1,500円まで幅広く設定されています。
参拝前に目安を知っておくと、安心して御朱印巡りを楽しめます。
通常の御朱印は300円
阿部野神社の通常御朱印は初穂料300円です。
御祭神である北畠親房公や北畠顕家公にゆかりのある神社として、多くの参拝者が最初に受ける御朱印となっています。
シンプルな墨書と朱印で仕上げられており、初めて阿部野神社を訪れる人にもおすすめです。
時期によっては限定御朱印の授与が優先される場合もあるため、気になる場合は授与所で確認すると安心でしょう。
クリア御朱印や見開き御朱印は500円から1,000円
デザイン性の高い御朱印は500円から1,000円が中心です。
社殿修復記念のクリア御朱印は各500円、旗上稲荷社の見開き御朱印は1,000円となっています。
また、三社めぐりや二社まいりの特別御朱印も各社1,000円で授与されています。
通常御朱印とは異なる素材や特殊なデザインが採用されているため、記念として人気があります。
コラボ切り絵御朱印は1,500円
『逃げ上手の若君』コラボ切り絵御朱印は初穂料1,500円です。
細かな切り絵加工と美しい彩色が施されており、阿部野神社を代表する限定御朱印となっています。
一人1枚までの授与となり、郵送には対応していません。無くなり次第終了となるため、確実に受けたい人は早めの参拝がおすすめです。
阿部野神社の御朱印は直書きしてもらえる?
御朱印帳を持参する人が気になるのが直書き対応です。
阿部野神社では通常の御朱印は直書きに対応していますが、限定御朱印の多くは書き置き形式となっています。
種類によって異なるため、事前に確認しておくと安心です。
通常の御朱印は直書きに対応
通常の御朱印は御朱印帳へ直接書いていただけます。
参拝の証としてその場で直書きしていただけるため、御朱印帳を持参する人にはうれしいポイントです。
混雑時や祭典の日は待ち時間が発生する場合もあります。
時間に余裕を持って参拝するとスムーズです。
限定御朱印は書き置きが中心
切り絵やクリア御朱印などは書き置き形式が基本です。
特殊な加工が施されているため、その場で直書きするタイプではありません。
また、修復記念のクリア御朱印などは日付が入らない仕様もあります。
希望する御朱印の授与方法は授与所で確認しておくと安心です。
見開き御朱印帳も授与されている
阿部野神社ではオリジナルの見開き御朱印帳も頒布されています。
蘭陵王の装束に紅梅色の衣をモチーフとしたデザインが採用されており、見開き御朱印との相性も抜群です。
大判サイズの御朱印をきれいに保管したい人にも人気があります。
阿部野神社の御朱印の受付時間と授与ルール
限定御朱印は期間や枚数に制限があるものも多いため、授与時間やルールを事前に確認しておきましょう。
特に人気のコラボ御朱印は早期終了する可能性があります。
御朱印の受付時間は9時から16時30分
御朱印の授与時間は毎日9:00〜16:30です。
参拝と合わせて授与所で受付できます。
祭典や年末年始などは変更となる場合もあるため、最新情報を確認すると安心です。
限定御朱印は枚数制限や終了時期に注意
限定御朱印は数量限定で授与されます。
三社めぐりや二社まいり、季節限定御朱印は無くなり次第終了となることがあります。
確実に拝受したい場合は、授与開始直後の参拝がおすすめです。
逃げ上手の若君コラボ御朱印は郵送不可
コラボ切り絵御朱印は郵送対応を行っていません。
阿部野神社へ参拝した人のみ直接授与されます。
遠方から訪れる場合は、授与期間や在庫状況を確認してから参拝すると安心です。
阿部野神社へのアクセス方法
阿部野神社は大阪市阿倍野区にあり、電車・車のどちらでもアクセスしやすい神社です。
周辺には安倍王子神社や生根神社もあるため、御朱印巡りの拠点として訪れる人も多くいます。
参拝前に最寄り駅や駐車方法を確認しておくと、当日もスムーズに参拝できます。
最寄り駅は阪堺線「天神ノ森駅」
阿部野神社の最寄り駅は阪堺電軌阪堺線「天神ノ森駅」です。
天神ノ森駅から神社までは徒歩数分で到着できるため、公共交通機関でも気軽に参拝できます。
大阪市内中心部からもアクセスしやすく、阪堺電車を利用した散策や御朱印巡りを楽しむ人にも人気があります。
駅から神社までは住宅街を歩くため、初めて訪れる場合は地図アプリを利用すると安心です。
車での参拝も可能
阿部野神社は車での参拝にも対応しています。
境内へ続く階段がありますが、車で境内近くまで入ることができるため、足腰に不安がある人や小さな子ども連れでも参拝しやすい環境です。
年末年始や祭典など混雑が予想される日は周辺道路が混み合うこともあるため、時間に余裕を持って訪れると安心でしょう。
三社めぐりや周辺神社とあわせて巡るのがおすすめ
阿部野神社を訪れるなら、周辺神社とあわせて御朱印巡りを楽しむのもおすすめです。
少彦名命の三社めぐりでは、阿部野神社・玉出の生根神社・住吉の生根神社の3社を巡ります。
徒歩ルートは約2.4kmで、所要時間は約35分が目安です。
また、秋には安倍王子神社との「二社まいり」が開催されることもあり、2社の御朱印を合わせると一つの絵柄が完成します。
御朱印だけでなく、それぞれの神社の歴史や境内の雰囲気も楽しめるため、時間に余裕を持って巡ると充実した参拝になります。
阿部野神社の御朱印まとめ
当記事では、阿部野神社の御朱印について、限定御朱印の種類や値段、直書き対応、授与時間、アクセス方法まで詳しく紹介しました。
通常御朱印だけでなく、『逃げ上手の若君』コラボ切り絵御朱印や三社めぐりなど、阿部野神社ならではの特別な御朱印も大きな魅力です。
限定御朱印は数量限定や期間限定のものが多く、郵送に対応していないものもあります。
参拝前に最新情報を確認し、余裕を持って訪れると安心です。
歴史ある境内や周辺神社もあわせて巡りながら、阿部野神社ならではの御朱印巡りを楽しんでみてはいかがでしょうか。



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